Project Vision
家庭環境による格差のない
「地域、社会の実現」
Project Mission
地域全体で持続可能な
「ひとり親家庭支援」のシステムづくり
代表ごあいさつ
子供の頃に母子家庭になり生活に困窮して苦しんだ思い出と兄弟4人を必死で育てあげ、亡くなった母に恩返しがしたい。
そんな想いで、同じように苦しむひとり親家庭になにかできないか?と考えたがきっかけで僕自身が経営しているの飲食店で「子ども食堂」を何度も開催しながらもっと広がりのある、持続的で多くの家庭を支援する仕組みを作りたい。そう思うようになりました。
人が誰かにプレゼントをすると、もらった相手だけでなく贈った人も嬉しい気持ちになります。
Foogiftは「自分の大好きなお店の食事」だったり「地域で人気のお店の食事」を
大切な人に贈ることで、「ありがとう」や「おめでとう」の気持ちを伝えたり大好きなお店の応援ができるサービスです。
そして、このサービスで得た利益の一部をこのサービスに登録するひとり親家庭にプレゼントすることで、広がりのある持続的な支援が可能になると考えました。
このサービスを軸として人と人、人とお店の間でコミュニケーションが生まれ表面的ではなく心から繋がり合える人間関係を構築していくことで「与え合うやさしい社会」を実現することができると信じています。
株式会社Foogift 代表 末次祐樹
メンバー紹介
代表取締役
末次祐樹
大阪・東三国でステーキ専門店「赤身肉ステーキダイナーアカウシ」を経営。自身が母子家庭で困窮した経験からひとり親家庭への支援活動に強い想いを持ち、コロナ禍にはクラウドファンディングで資金を集めて週1回ひとり親家庭にお弁当をプレゼントする「元気弁当」という活動を半年間続け、TVやラジオの取材を受ける。
共同出費者
大沼裕
NPO法人QOLマネジメント代表理事。自身が医療・福祉系のIT事業を経営していることから今回の事業ではアプリケーションの開発・運用をサポート。